ボストンテリアの性格は見た目はとても恐い犬の様なイメージですが、
非常に陽気で活発な犬種なので、
毎日元気に動き回って、常に楽しい事を捜している様です。
人が大好きなので、色々なものを見つけては、
色々な遊びをして楽しませてくれます。
いつも元気で、好奇心も旺盛なので、
しつこくなりがちになってしまう小学生以下のお子さんでも、
飽きる事無く一緒に遊べるほどのスタミナの持ち主です。
ですから、小さな子供の居る家庭でも安心して飼う事が出来ます。
ボール遊び等の激しい運動も大好きで、
外で一緒に遊べるタイプの犬種です。
ボストンテリアは愛玩犬として作られたため、
テリアに分類されていますが、
テリアに多い無駄吠えも少なく、性格も好戦的ではないので、
初めて飼う人にも飼いやすい犬種です。
非常に頭も良く、家族の中の上下関係も把握し、
自分の立場もわきまえる犬種です。
しつけに対しても のみ込みが早く、色々な事を覚えます。
飼い主に対して、とても愛情深く、従順ですが、
時々頑固な面を見せる事もあります。
マスクの白い部分と黒い部分のバランスで、色々な表情に見えます。
ボストンテリアは気取った所がまったく無く、
まさに癒し犬といった感じで、毎日見ているだけで飽きのこない犬種です。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
ボストンテリアの特徴は小型犬のわりにはガッシリとした感じで、
安定感があり、引き締まった骨格の体型をしています。
足の筋肉も発達していて、
走ったり飛んだりするのに向いた筋肉質な足をしています。
頭は平で幅が広く、ブルドッグにも似ていますが、
ボストンテリアの顔にはあまりシワがありませんし、
スマートな体型をしています。
フレンチブルドッグとも混同されますが、
ボストンテリアの方が足元がスマートで耳の形が違います。
ボストンテリアは『タキシードを着た紳士』と言われていて
前から見ると首もとにはワイシャツの襟のような
白いカラーリングが有ります。
ボストンテリアは非常に丈夫な犬種で、
見た目は少々恐い感じがするかも知れませんが、
性格が良いので初心者にもとても飼いやすい犬種です。
ボストンテリアの毛色は大きくわけて2つのカラーがあります。
ボストンカラーと言われるホワイト&ブラックと
ブリンドル=虎毛(ブリンドル&ホワイト)です。
いずれも、胸や首、前脚、
そして後足、口吻、目の回りや目の間が白いことが望ましいです。
ちなみに、白い部分と黒やブリンドルの部分では
触ってみると手触りが違います。
大きさは体高が28cm〜40cmぐらい
体重が6kg〜10kgぐらいです。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
ボストンテリアと言う犬種をあまり知らない人は、この犬種を見た時、
耳は大きな耳で、尻尾は長いという事は知らない様ですが、
ボストンテリアの耳と尻尾は断耳や断尾をする事も多いです。
出身国のアメリカでは、
昔、断耳されてピンと立った耳の犬が好まれていたため、
愛玩犬として改良されたボストンテリアも耳を切って立たせていました。
けれど最近では動物愛護の面から耳を切らない事も多くなりました。
日本でも、ボストンテリアの耳を切らずに
半立ちもしくはテーピングをして立たせるようにするなど、
断耳しないボストンテリアも多く見られます。
しかし、尻尾に関してはほとんどの場合は切る事が多いです。
そのせいか、ボストンテリアの尻尾は短いと思っている人が非常に多いです。
動物愛護の面から言えば耳も尻尾も切らないものではないでしょうか。
断耳や断尾をする犬種は非常に多く、
それを知らずに飼っている飼い主も多いです。
昔、断耳や断尾には理由がありました。
猟犬や作業犬等の場合、木々を縫って獲物を追う場合、
長い耳や尻尾が邪魔になる事を防ぐため、
牛小屋等で作業する場言い、長い尻尾が踏まれてしまわない様に、
荷車を引く犬の場合、車輪などに長い尻尾が絡まない様に。
ショー用の場合には、立ち耳は顔立ちが締まって見える。
尻尾を切ると前傾姿勢で形が良くなる等………様々な理由がありますが、
断耳と断尾は 考え深い問題です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
ボストンテリアはのらくろのモデルになった犬種です。
今でも知られたキャラクター『のらくろ』は
ボストンテリアがモデルで、
ボストンテリアの説明をする時にもどんな犬かを表すのに
『のらくろ』みたいな犬種と答える事も多い気がします。
『のらくろ』とは
田河水泡(たかみず あわ=たがわ すいほう)の漫画で、
1931年から大日本雄弁会講談社(現在の講談社)で発刊されていた
「少年倶楽部」に連載されていた犬を擬人化したマンガで、
連載終了後しばらくしてからアニメーションも放送されたほど人気でした。
のらくろは野良犬で、ボストンカラーのボストンテリアで、
名前は『野良犬黒吉』。
猛犬連隊という犬の軍隊へ入隊し、色々な経験や失敗を繰り返して
二等兵から大尉まで出世を描いたもので、
笑いもあれば、野良犬と言うのらくろの生い立ちから
淋しい描写もありのストーリー。
猛犬連隊解散後ものらくろは 様々な職業についたり、
結婚したりして人生(犬生?)を歩んで行きます。
現在でもファンは多く、
『のらくろ』のキャラクター商品を見かける事もあります。
原作者の田河水泡氏は亡くなってしまいましたが、作品と名前は残り、
今後ものらくろ=ボストンテリアと言われて行くのではないでしょうか。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア